冒険日記

仕事の打ち合わせで出かけた帰り道

急にお腹が.............



戻るまで１５分くらいはかかるかな？？？？

ヤバイ！！！

車を止めて..........無理だ！


雨が激しく降ってるし..............


紙もな〜〜い！


ああ神様！！


そんな時


小学生の時のことを思い出しました。


授業中、ふと模様してしまい.........それもダイ！


ヤバイ！！


ここで手を上げてトイレに行きたいなどと言う勇気はない＞＜！

ましてダイ！

『うんこたれ』の烙印を押されてしまう＞＜！


そして休み時間中にダイに行くなんて

もっと出来ない＞＜！


小学校低学年の時

上級生がダイに入った友達を

上から覗こうとしたり、ドアを揺らしたりするイジワルを見たから

学校ではダイに行くことは

まさにDie　　死にも近い感覚

学校ではダイ行ったことがありません。


その時私に思いついた解決策


ラッキーにも次の休み時間は２０分！！


家に帰って..........


.........やるしかない！


歩いて１０分


走れば５分


もし途中で爆発しても


家で帰れば着替えれるし（１０分）


帰りに５分



..........やれる


..........これしかない！！


......まてよ


.......肛門からでたらまずい.......いや......校門から出たら脱走がバレるから


大回りするか..........２分は余分にかかる........


着替える時間はない＞＜！

爆発させると........大変なことになる..........

あ〜早く授業が終わらないかなぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

先生の言葉なんか

全然聞こえな〜〜〜い！！

もしここで先生に指されたら

ショックで大爆発したかもね！！！


ラッキーなことに

誰にも見つかることなく

２０分の間に無事往復し

ミッションをクリアできました。


あ〜〜

あの時の辛さに比べると

へともないさ〜〜〜



とーい思い出のおかげで


無事家に帰ることができました。





今から考えると

アホだな〜と思えるけど

当時の価値観からすると

最良の解決策だったんすよ。

ま〜学校から途中脱走したのがバレたら

もっと大事になってたっすよね。

大人には理解できない感覚っす。


たま〜〜に

子供撮影の時に

自分のお子さんが着替えないとか

撮影するのを嫌がるとか

大人からすると

なんでこれがいやなのかわからない？ということがあったとしたら

子供には子供の理由があったりするわけで

ワガママで言ってるんじゃない場合もあるみたいですよ。


そんな時は時期を待ちましょう。

他のお子さんと比べる必要もなく

それぞれの成長にあったタイミングで

写真を撮りましょう！！

必ず撮れる時がきますから。



なんてことをついでに思い出しました！！



大人になったら

カメラの上に乗っけたりもできるんですな〜〜