冒険日記

災害後、初めて朝散歩を再開。

散歩コースの一つも被災しています。



駅の近くは集積所になっています。




この先は新見でもっとも被害が酷かった所。

ボランティアの方々が多く来ていただいてるそうです。

ありがたい事です。


この数日、いろんな想いと経験をしました。

我が家の水害が軽微だったのは

水かさが増してきたとき

トタン板を貸してくれた近所の方のおかげです。

お店も僅かな高低差で

隣家は水没したにもかかわらず

無傷であったのは奇跡に近い幸運。

駐車場も上田建築工房の皆さんに手伝っていただいて

営業に影響が出ませんでした。

近所の方の片付けのお手伝いもでき

少しですか地域貢献もどきができました。

お手伝いも決して無理をせず

できる範囲でのことしかできません。

作業を通して

する側、される側の両方の気持ちがわかりました。

ボランティアは簡単なようで難しい。

ただ必ず必要なのは

相手のことを深く気遣うことでしょう。





現状の不幸なことを数えるよりも

幸福を数えることの方が

気持ちいい。