冒険日記

『なぜ、山にのぼるのか。そこに、山があるからだ』

ジョージ・マロリー（イギリスの登山家）

有名な名言。

そう、人生はよく山登りに例えられる。



本日届いた業界誌。

今年の写真館賞、大賞の写真が表紙。

撮影者は九州の安部写真館の安部氏。

5年前に岡山写真家協会のセミナーで講師でお呼びしました。

尊敬する営業写真家の一人。

初出品でいきなりの大賞！！

凄すぎる！！！！

私は2作品が入賞しました。

モデルの皆様、ありがとうございます。









読み進めていくと

今年の3月の大阪セミナーの記事が。



人前でお話をする機会をたくさんいただきました。



これもフジコンで金賞をいただいたおかげです。



あべ写真館を応援していただいてる皆様のおかげです。

ありがとうございます。

『征服すべきは山の頂上ではなく、自分自身だ。』

エドモンド・ヒラリー（ニュージーランドの登山家）

お客様に喜んでいただける写真は？をこれからも追っかけていきます。

昨年の秋に投入した移動物体、通称『タンス』

さらなる進化のため改造。



横に倒すと結構デカイ！！

見たことは無いけど

外国の映画に出てくる棺桶？？っぽい？？

リバーシブルの片面、扉風の面に

どんどん穴を開けます。











パッカ〜〜ン！



残り、5ヶ所。



林木工所さん、ありがとうございます。

乞うご期待！！！

枕が変わると眠りが浅い。

この街のストレンジャーの朝散歩。

素晴らしい日の出と共にスタート。



見るものが全て珍しい。









ついつい裏路地を彷徨います。

住んでる人からすると怪しい奴。







いつもよろ長めの散歩

楽しい1日の始まり。


観光客が戻ってきた

倉敷のマスキングテープ専門店のTANEさんを訪問します。



今年が10周年の記念イヤー！！

おめでとうございます。



それまでの酒屋さんを娘夫婦さんに託し

マスキングテープ専門店販売事業を始められました。

それは大好きな倉敷のために

何かできないかという使命に燃えて始められたそうです。

とても居心地の良い空間は

お客さんとの距離感の取り方で

生まれてきています。

訪れる度、勉強させていただいています。



TANEさんのお向かいのプリン専門店が

GW明けに閉店されました。

店員さんたちが頑張られていて

知名度、お客様ともに伸び始めていたのに

本部（遠方の県）の決定で急に閉められたとの事。

この10年間で

鰻屋さん→トンカツやさん→プリンやさん

と経営者が変わっていって

2年持ったお店がなかったそうです。

お店を続けることって難しいですね。

同じことを続けるコツは

変化に対応して

続けながら新しい事をする

根っこの理念は変えずに

社会の変化や人の求めに応じて

表現を変えて

瑞々しさを保つのが

続けるコツなんじゃないかな？？

辞められたお店には

お客様に喜んでもらおうという気概と

経営者の方が数字だけしかみてなくて

現場の空気を知らなかったかも知れません。

プリン屋さん、お店のスタッフさんがすごい頑張ってて

人に恵まれていたのに

経営者の方は金の卵を産むガチョウを殺したかも知れません。

一年前の5月6日の冒険日記←クリック

昨年もすごい覚悟で富士フィルム営業写真コンテストに望んでいます。

今年も、もちろん応募させていただきます。

プロカラーさんに作品も仕上げていただいています。

後は応募票に個々の作品タイトルを書き込むだけです。



昨年、思いがけず

とんでもない、ありがたい賞を受賞させていただいたんで

今年も　また　入賞を目指して頑張ります。

このコンテストはいつもゼロスタート。

20年連続で入賞されてる超人もいるし

2年連続上位入賞されてた方が入賞しなかったりなど

いろんなドラマがあります。



このコンクールは

作品テーマ（大人ポートレートとかウエディングなど）があるんだけど

共通テーマは『愛』なんじゃないかと思ってます。

この一年、お客様のいろんな『愛』に触れさせていただきました。

新見から様々な形の『愛』を写真で発信します。

新見から愛をこめて

【情熱を継続する平熱のススメ】セミナータイトル

生まれて初めてのzoomセミナー。

関係者の方々に

親切丁寧に教えていただいたので

各種調整はバッチリ。



準備は十分にしていても

自分の想いの何%が伝わるか.......

完全に目がイっています＞＜！

視聴者の方々のマイクはミュートになっているので

自分の話が伝わっているかどうかが

ワケワカメ＞＜！



画面で聞いてる方の確認もできるんですが

プレゼンのソフトの操作でいっぱいいっぱい。

30分って長いの短いのですわ〜！！

友人がセミナー風景を送ってくれました。






なんとしょっぱい顔をしているんでしょうか！？





自分自身が一番いい勉強になりました。

巨大戦艦や空母級の船がいる港に

タグボートが迷い込んだ感じ＞＜！

大きな船の良さを感じつつ

タグボートの役割の重要性もあるわけですよ。