冒険日記

第１１回　日本写真館賞の締め切りは5月2日。



本日、無事に発送が完了しました。

全力投球の作品ばかりです。

きっと良い結果が出るんじゃないかと信じています。



かつて『どーせダメだろうけど』なんて

落選時の保険的な発言をしていた時もありました。

これって

全てに対して失礼ですよね。




私がこの発言をやめたのは

ある県南の同業者の方に

「活躍しても所詮、新見じゃ〜け〜しれとるわ」と

ちょっと大きな賞をいただいた時の懇親会で言われた言葉。


お酒の席でのザレごととはいえ

私は傷つきました。

自分自身と新見がバカにされたことに。

経済の大小、人口の多さ少なさが関係あるんか！と。

多分、その時は能面のような感じで過ごしたんですが

心の底から

フツフツと怒りが。

怒りが闘志に変わったっすよ。


『新見がどんなに素晴らしいところか全国に教えちゃるわ！』

それまで決していい加減に応募していたわけではなかったけど

本気度がMAXになりました。


本気になると全てが変わります。

「いや〜運がなかったなぁ〜」

とか

「審査員との相性が〜」

とか言い訳がなくなります。

いいものを探すのも本気。

お客様に向き合うのも最大値で。


運も確かにあるけど

運だけじゃない。

そして

頑張って（頑張らなくても）

受賞された方に心から

「おめでとうございます」と言える様になりました。

これはとても大事なことです。


結果

言われたことで大きく前進できたから

ラッキーですわ〜！！



怒りはことを動かす力にはなるけど

それだけでは花を咲かせることができない感じ？

これがスターウォーズのフォースってか！？