冒険日記

1980年のプレーボーイに連載されていた『シャッターシャワー』



『サーキットの狼』で一世を風靡した池沢さとしさんの漫画。

カメラマンアシスタントの一等翔は、女性問題がきっかけでアシスタントをクビになってしまう。 女性問題を起こした師の嫌がらせもあり、腕を持ちつつ職業に就くことが出来ない翔。 そんな日々の中、翔はナンパした女のヌード写真を撮るいじけた生活を続ける。しかし、トップレーサーの桜小路麻樹と出会ったことで、カメラマンとしてのチャンスがやってくる！


電子書籍で久々の再会！

30年以上ブリブリ！！


バブル前の景気が右肩上がりの時代。

カメラマンは憧れの職業。



売れっ子になったらこの世の全てが手に入る（らしい）カメラマン！！

元暴走族熱血漢が主人公！！



鉄板の口説き文句。



いろんなライバルが登場し

撮影バトルをします。

こちらは大金持ちのお坊ちゃんでプロレーサーだったのに

何を思ったかカメラマンを目指します。



こちらもライバル！



沸騰しています！頭！！



モテモテの主人公に憧れて弟子というか子分もできます。



主人公、大げさで結構いかれてます。





脂っこいストーリーが続きます。

時々、名言もぶち込んできますから

油断できません。




今ではスマホユーザー=カメラマンですね。





久々のイカした世界観に

クラクラですわぁ〜！！


う〜〜ん、このグラグラした

都合のいいストーリーも懐かしい。

浦島太郎的な感覚、ありがとうございます。