冒険日記

デジカメって

すぐ確認できるし

フィルムじゃないから、何枚撮ってもコストかからないから

納得出来るまで写真撮れるよね！！

かつてデジタル導入の時、快適な撮影道具に有頂天になっていた自分に言いたい

『撮影データを無事にコピーして現像できた時が撮影終了ですよ！』



メディアも永久的に使えるわけではなく

定期的に入れ替えしてます。

以前は経過年数で交換廃棄していたんだけど

このソニーのSDカードは

ソフトでメディアの劣化度を調べれるので購入しました。

お安いSDカードの5〜７倍の価格なんで

保有率は少ないです。

デジタルデータはコピーが簡単で

バックアップが二重三重にできるんですが

RAWデータ撮影で記録して

現像していると

フィルム時代と手段は変わっても

ほぼほぼ同じ何だということですわぁ〜。


納得できるまで何枚でもという場合もあるけど

人物撮影のタイミングっていい瞬間は無限にあるわけでないので

この辺りもデジカメだから良かったのは

スポーツ写真の決定的瞬間にフィルム交換が無くなったこと以外

撮影精神？は同じみたい。

初心に戻る時。

カメラの進化はメーカーさんの努力でどんどん進んでいるのに

その進化に見合ったような写真が撮れているか

今一度、撮影をする自分を見直さないとね。




写真で世界を幸せにする！

それは　タフでなければ生きていけない、優しくなければ生きていく資格がない の

上に成り立つと

SDカードの名前からたどり着いた結論。