冒険日記

先日、最新ナビ搭載の車に乗っけてもらいました。

すごーく正確で

的確に道案内を、心地良い女性の声で

「まもなく右にまがります。」

「ここで右にまわってください」

とてもとても親切丁寧なガイドをしてくれます。

私の持っているナビはかなり旧式で

地図も古く

画面上、時々道なき道を進んでいることもあります。

目的地もだいたいって感じかな？？

それでも随分助けられました。

ただ

道を外れちゃうと

『R』という選択肢はないのか

かなり先まで行って帰ってくるコースを教えてくれたり

なんという遠回りをするんだね？？と不思議なルートをガイドします。

ただあんまり細かく無い、いい感じ。


例えば道を間違えると

ナビ「え〜なんでそこ曲がるかな〜〜！？」とダメだししたり

ナビ「目的地は、あっちの方かな〜？」と案内が適当すぎるわけではないし

ま〜そんなナビはないか！

あればあったで楽しい〜〜！！


最新の奴、ちょい過保護？みたいな感じです。


過保護ってやっぱりよくないっすね。


人生は迷い道の連続である！と生命保険のCMで言っていたとか言わないとか。

その迷い道を切り開くのは自分自身。

ナビに頼る人生はとてつもなくつまんない。

というより

人生にナビってあるのかな？？