冒険日記

新見でも、いろんな映画を好きな時にみることができるナイスな時代。

ありがたいっすね！

そんな中、繰り返して観たいと思う映画は少ないです。

角川映画がハリウッド映画を超えようと頑張っていたころ作られた

『戦国自衛隊』



そのリメイクとして作られた

『戦国自衛隊1549』





タイトルが『戦国自衛隊』とあるものの全くの別映画を作ってるんですね。

設定は同じでもキャストもストーリーも違うから当たり前か？？？

でも一番大きな違いは

前作は自衛隊の協力は得られず、戦車や兵器を作っての撮影、

１５４９は自衛隊全面？協力のもと撮影されています。

そのためか戦国時代にタイムスリップしても妙に大人しくこじんまりとした感じ。

前作ではハチャメチャでサービス精神が旺盛な「なっ！これ面白いじゃろ！」メッセージがあるのに反して

１５４９は自衛隊からの要望？があるのか、どこか品行方正で..........だれかの目を気にしてる？？？
CGとかは奇麗で出来てんのに、つまんない。


リメイクはどうしても前作と比べられる宿命なんだけど

観客の事を忘れている映画はどうなんだろうか？？？？

映画って作り手の情熱を感じるものが好きです。

そして観ている人の期待以上の何かを伝えれたらナイス！！！！

皆さんの節目にかかわる『営業写真館』の仕事も

映画と同じなんだと思っています。

お客様の幸せをカタチに。

情熱を持って、お客様の期待を良い意味で超えていきます。

部屋に飾って何度でもみたくなる写真を撮っていこうと

新たな決意に燃えた１３日の夜！！